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農村起業家育成スクール始動!

7月13日(金)と14日(土)の2日間に、農村起業家育成スクールの第1回目が行われました。
龍江地域づくり委員会では、農村の多様な資源を活用し、都市のニーズと結んで新しいビジネスを起業する人材を育成することを目的に、この7月13日「農村企業家育成スクール」を開講しました。
第1期となる今年は、20代から40代までの11人が受講し、来年3月まで計8回の講座が予定されています。
受講者の職業は、リンゴ農家、土建業、地域おこし協力隊員、キノコ栽培、公務員、自営業など様々で、経歴や年齢、職業、キャリアの違うメンバーが集まりました。
地区別では、龍江6人、下久堅2人、上久堅1人、千代1人、三穂1人です。
講師は曽根原久司さんで、今年1月に龍江で曽根原さんの講演会を行なった時、先生の話をただ聞くだけでなく、農村起業のノウハウを直接教えてほしいとの意見が出たのをきっかけに、飯田市牧野市長の後押しも得て実現したものです。
開講式に続く第1回の講義では、8か月にわたる講座の流れを確認したあと、各受講者からの詳細な自己紹介があり、続いて「都市と農村をつなぐビジネスモデルの作り方」と題して講義が始まりました。
先生が強調したのは、8回の講義で最終的に、受講者全員実現可能なビジネスモデルが必ず出来上がるようにする、ということです。
これから各受講者は、各人の目標とするビジネスプランを講義の過程で具体化していき、実際に実現可能なプランに練り上げていくということです。そして、最終的に出来上がったビジネスプランの発表会を2019年3月に龍江公民館で開催します。
龍江を含む中山間地域は農業が主力産業ですが、地形が急なこともあり大きな農業には向いていません。
龍江地域づくり委員会では、今回の曽根原スクールで、農業に、観光業や商業、工業、土建業、行政などと結びついた農業の6次産業化が進むことを期待しています。
このことは、龍江の今の農業から、6次産業化によって経済的にもっと儲かる農業に脱皮することで、専業農家も兼業農家も農業を続けていける環境ができるということです。
龍江の美しい里山景観を残し、活用しながら、発展していく龍江にするために、今回の講座に期待しています。
また、受講したメンバーの皆さんのつながりや連携にも今後大いに期待していきたいと思います。
曽根原久司先生プロフィール
長野県飯田市鼎出身。明治大学卒業後、金融機関等の経営コンサルタント等を経て、東京から山梨の農村地域に移住。2001年NPO法人“えがおつなげて”を設立。耕作放棄地や森林資源といった農村資源の活用を、三菱地所グループなど多数の企業との連携で行うことによって、農村の活性化に取り組んでいる。現在は、山梨のみならず、全国の農村地域の活性化の支援や人材育成を、総務省地域力創造アドバイザー、内閣府地域活性化伝道師等として取り組んでいる。また、2014年、世界をリードするソーシャル・アントレプレナーとして、アショカフェローに選出される。
《著書の紹介》
「日本の田舎は宝の山」、「農村企業家になる-地域資源を宝に変える6つの鉄則-」(ともに日本経済新聞社)

今後、受講される方々がどんな思いで参加されているのかお話を伺いたいと思います。

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