この人 農ある暮らしを目指して
2025年1月1日付けで龍江地区へ提案型地域おこし協力隊員として、鼎地区出身の平沢沙峰さんが配属された。
提案型隊員は、従来の課題解決型とは違い、隊員自らが地域活性化に繋がる活動や事業を提案して活動を行う。飯田市では、昨年6月から提案型の隊員の募集を開始していた。
平沢さんは、農業を軸とした関係人口の創出とイベントを通じた地域の魅力発信をテーマに活動する。地元企業で就職し、その後、岐阜県の企業で働いていた時、地元では当たり前にあった地域のコミュニティがないことに、寂しさを感じていた。そんな時、テンリュウ堂のシェアカフェで移住者の方と交流し、地元の良さを実感した。その後、杉山豊・愛夫妻(細新)と出会い、お米作りの経験から農業の大切さやコミュニティづくりに興味を持ち、同制度の募集を知りUターンした。
「人と触れ合うことが好きなので、地域のお祭りや郷土食を学べる機会があれば積極的に参加したいので、気軽に声をかけてもらえたら嬉しい。農ある暮らしを通じてコミュニティを作るため、自身でお米や野菜作りをしたいので不要になった農機具があれば連絡して欲しい」と話してくれた。