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「課題を見つけ今後に活かす」飯田市地震総合防災訓練

令和7年度飯田市地震総合防災訓練が8月31日(日)に行われ、龍江地区でも自主防災会が主体となり訓練が実施された。
本部では、地震発生の報を受け各役員が随時龍江公民館に集まり、ファーストミッションBOXを確認し、防災マニュアルに沿って本部設営をした。
8時30分頃より各区と無線で状況確認が行われ、本部長へあげられた情報を災害用ホワイトボードに付箋で貼っていった。
消防団は各区で火災が発生した事を想定し、対応訓練を行った。赤十字奉仕団は要請を受け炊き出し訓練を行った。今までは各区で実施していたが、今回は避難所になっている龍江小学校の渡り廊下で行った。炊き出しでは、お湯を入れ完成するα化米を100食と耐熱ビニール袋に卵・ツナ・チーズを入れて20分程湯煎し出来る非常食80食を作った。市瀬陽子分団長は「皆さんに協力頂いて、楽しくできました。初めて外でガスを使用して行いましたが、いざという時に役に立つ経験となりました」と語っていた。
総合防災訓練終了後、場所を移動し龍江小学校と竜東中学校の2箇所で避難所開設訓練を行った。参加者はダンボールベッドやルームテント、簡易トイレの組み立てを体験した。竜東中での訓練を計画した藤本郁夫四区区長は「避難者を管理する為のパーテーションをどうするか、暑い時や寒い時にどう対応すれば良いか。災害はいつ起こるか分からないので臨機応変に対応する必要を感じます」と今後の課題を話してくれた。

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