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「自分らしく大切に過ごすための話し合い」/人生会議について学ぼう

「人生会議」についてみんなで学ぶ学習会が11月15日(土)龍江公民館で、飯田市立病院緩和ケア内科の山田武志医師を講師に招き開催された。
人は命の危機が迫ると、約7割が医療やケアの希望を自分で決めたり伝えたりできなくなると言われている。人生会議は「どう死にたいか」を話すのではなく、「どう生きたいか」「自分は何を大切に思っているか」などを、元気なうちに周りの人に気持ちを伝える場の事である。
参加者には人生会議で話した事を記入する事前指示書が配布され「この指示書をきっかけに家族会議をしてほしい。また2、3年に一度やってもらうと自分の考え方も変わってくるので、家族が集まるときに話し合ってほしい」と説明を受けた。
その後、余命がわずかになった事を想定し、自分の価値観を考え話し合う「もしバナゲーム」を行った。
山田医師は「終活ノートなどを自分で書いただけでは、家族も本人がなぜそれを書いたのかが分からない事が多い。『これだけはしないでほしい』という事だけでも伝えてもらえたら」と人生会議の大切さを語っていた。

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