「デッドボール」
今年天龍峡りんご狩り組合が発足して50周年を迎えました。龍江でりんご栽培が始まり、天龍峡の発展と共に「収獲体験」を販売する形態へと変化しました。発足にあたり多くの苦労話などを聞きます。今のりんご狩り観光産業があるのは先人たち苦労の上にあるもので、今こうして仕事をして生活出来ていることに感謝しています。
りんご栽培が龍江で始まりもうすぐで100年を迎えます。近年の温暖化の影響で年々りんごの着色不足など多くの課題が出てきています。昨年はサンふじが特に収穫量が少なく、経営に大きな影響を与えました。温暖化は今後も進むことが明白であることから、その中でどう経営していくのか判断が必要となっています。どんな産業でも常に変化することを恐れず挑戦している企業だけが生き残っています。現状維持では、今より良くなることはありません。
私の農園では今年から2年後に龍江で就農を目指す研修生を受け入れています。ゼロからの挑戦となり、多くの障壁があります。ですが、常に学び、変化を楽しみ挑戦し、ビジネスとして経営できる農家へ育て、彼自身自分の選択が間違っていなかったと思ってもらいたいです。龍江のりんご狩り産業が今後も発展し続けられるように、楽しみながら挑戦していきます。
(A・M)