「定継寺に会場を移しての開催」クラフトまつり2025
4月26日(土)と27日(日)の2日間、一区の定継寺にて地元作家による工芸品の展示販売や、飲食物の試食販売などを行う「クラフトまつり2025」が開催された。
この催しは東照寺と定継寺の住職を兼務する内藤了元(りょうげん)さんが、コロナ禍前まで東照寺にて開催していたものを、定継寺に会場を移して復活したイベント。
会場となった定継寺では本堂内に木工品や竹細工、陶器のほか、パンや野菜の販売が行われた。また、地元で手打ちそばの体験会を行っている「春日二八会」も庫裡(くり)でそばを茹で、本堂内で来場者に振舞っていた。
玄関先にて石臼でそばを粉に挽くところを実演していた、澤柳春好さん(新地)によれば、「この2日間で会員9名が合わせて1・5キロのそばを手打ちして持参し、60人前を茹でて提供した」とのこと。昼時には訪れた人達が茹で上がったそばに舌鼓を打っていた。
屋外では出店していた竹細工職人が割竹から竹細工に用いる「竹ひごづくり」を実演。見事な鉈(なた)づかいから次々と生まれる竹ひごに来場者が見入っていた。
このほかにも(一般社団法人)アリスによるAEDを用いての救急救命体験もあり、「消防団の頃に覚えた操作を復習する」と言って体験している人もいた。