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「龍江の課題について語る」市長と語るまちづくり懇談会

 市長と語るまちづくり懇談会が7月3日(木)19時より、龍江公民館大会議室で開催された。市からは佐藤健市長、こども未来健康部長ら5人が、龍江からは地域づくり委員会役員を中心に約50人が出席した。
 宮脇正博会長から「学園構想を含めた少子化対策、買い物弱者に対する対応の2つのテーマで進めていければと思います」と挨拶があり、続いて市長から1年間の市政報告と、飯田市と龍江地区の人口診断の結果についての説明があった。
 市政報告では青崩峠トンネル開通後に龍江地区をどうPRしていくか、リニア工事の進捗の遅れについて、信州大学と取り組むグリーン水素実用化の応援、文化芸術支援センターの利用推進、飯田警察署の建替えと免許センター開設について、飯田文化会館の建替え計画の報告があった。人口診断の結果説明では、今までは数字目標がなく具体的な話がしにくかったが、各地区で状況が違うので、今年度からは地区ごとに分析データを示して今後どうするかを考えていきたいと説明があった。
 続いて、車座になり意見交換が行われた。「少子化対策について、学園構想を考える」のテーマでは多くの意見が出た。参加者から「教育の制度や組織・仕組みを変えることは少子化限定の問題ではなく、これからの学校の在り方をどうしていくのかも大事であり、急いでことを進めず、議論を深めていってほしい」との要望が上がった。これに市長は「急ぐわけではないが、子どもの側からしたら議論している間に大人になってしまってはいけない。議論は深め、だらだらとしないようにしっかりと進めていく」と答えた。
 「買い物弱者の対策について」では、飯田市としても、どういう形で進めていくか現時点で決め手を欠いている状態と説明があった。林みどり福祉部長から「乗合タクシーの乗場、目的や規模、送迎の時間など具体的な要望を出していただければ、検討も進むのではないか」と提案があった。
 閉会時に宮脇会長からは「地域づくり委員会としても今年1年かけて学園構想を浸透させ、将来子どもたちの住みよい地域にしていくために今年のメインテーマとして進めていきたい」と総括し終了した。

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