「地域の人々と助け合うために」地震防災視察研修
龍江地域づくり委員会役員による『地震防災視察研修』が7月21日(月)22日(火)に開催され、新潟県小千谷市と山古志地区を訪問した。
この2か所は平成16年の中越大地震で被災しており、当地域同様に中山間に位置し、災害状況やその後の対応について多くを学んだ。
参加者は災害を未然に防ぐ『防災』と、被害を最小限に抑える備えの『減災』の違いや、自助・共助・公助の円滑な連携が不可欠という事。特に自分自身や家族の身を守るため、また地域の人々と助け合うために、日頃から災害に備える事前対策を行っておく事が重要であると学んだ。
『4つのそなえ』として
1 物のそなえ
2 家のなかのそなえ
3 安全避難のそなえ
4 コミュニケーションのそなえ
を提唱していた。
稲垣清司副会長は「今研修には赤十字奉仕団役員を含む女性5人の参加もあり、検討課題である避難所開設について、女性の視点を加えて考えていく良い機会となった。また、避難行動要支援者への対応や世帯台帳の見直し等まだまだ今後の課題も多く、この有意義な研修をそれだけに終らせる事なく、今後の防災にどう活かしていくかが重要である」と語っていた。