1. HOME
  2. 戻ってきた人形劇の熱い夏 いいだ人形劇フェスタ

戻ってきた人形劇の熱い夏 いいだ人形劇フェスタ

【龍江公民館】
日本最大の人形劇の祭典「いいだ人形劇フェスタ2023」(フェスタ実行委員会、飯田市、市教委主催)が8月3日(木)に開幕した。コロナ禍を乗り越え4年ぶりの通常開催となった。
「みんなの笑顔まっとるに」を掲げ、4日間にわたってプロ・アマの人形劇団が飯田下伊那各地で多彩なステージを繰り広げた。
龍江公民館では、8月5日(土)に『劇団むう』(名古屋市)による公演が行われ、多くの親子連れを含む約60人が会場に訪れた。
この日会場に訪れた小木曽明子さん(大平)は、孫の広翔くん(5歳)と参加し「生で人形劇を観るのは息子と来て以来、約30年振りでとても新鮮で楽しかった」と語った。広翔くんは初めての人形劇フェスタを観て「とても楽しかった。また来年も来たい」と笑顔で話してくれた。
【今田人形の館】
今田人形の館では「トンチキSTEPS」と「今田人形座」の公演が8月6日(日)13時から行われた。新型コロナウイルス感染症の影響で昨年までは規模を縮小して開催していたが、今年は4年ぶりに通常公演となり、会場には地区内外から約70人が観劇に訪れた。
「トンチキSTEPS」ティッシュボックスやケーキ、カレーの箱、苗ポットなど中身を取り出したら不要物として捨てられる箱や容器で作った人形たちが、ギターの生演奏にのって、ヘンテコで怪しい世界をみせていた。続いて「今田人形座」による「壺坂霊験記〜山の段〜」眼の見えない夫とその妻の互いに想い合う夫婦愛の物語が上演された。
今田人形保存会会長の鳴海和彦さんは「4年ぶりに人形劇の街飯田が復活しました。10月14日(土)の宵祭りろうそく公演と15日(日)の大宮八幡宮例祭奉納上演にも足を運んでほしい」と語った。
最後は両劇団が仲良く並び和やかなムードで公演は終わった。

最近の記事