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天龍の

青嵐に立つ

兎城跡

①今田八景の一つ「兎城の青嵐」森の梢を鳴らす風を言う。

②兎城の城主は今田氏(桃井氏)。永享12年(1440)頃舟渡の城に住んでいたが、戦国動乱期に入り兎城を築いた。天文23年(1554)武田氏に滅ぼされた。桃井氏は伊久間にのがれ帰農し知久氏に仕え吉沢姓を名乗った。

龍江かるたを訪ねてより

苔むした

土塁の厚み

兎城跡

①西の久米ケ城に対し、東城と呼ばれていたのが、いつしか兎城となった。三方は天然の要害に囲まれるが、平坦な南側に作られた堀と土塁、わきくるわ等が、今も残っている。

龍江かるたを訪ねてより

ゴミ処理で

兎城の外堀

うずめられ

①時代は移る。兎城の東側に窪んで外堀の役目をつとめた谷は、飯田市の埋め立てゴミの処理場として昭和62年4月から平成22年3月までの24年間、現代に役目を果たした。兎城の青嵐はそれを見下ろしている。

龍江かるたを訪ねてより
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