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「きれいな花を咲かせてね」龍江保育園に『龍江の誉』植樹

龍江保育園に新種の桜である『龍江の誉』が3月17日(月)に植樹された。

植樹された桜は森田和市さん(上城中)から提供されたもので、植樹は令和6年度の卒園児と地域づくり委員会の宮脇正博会長、森田和市さんらで行われた。園児たちは森田さんから説明を聞き「きれいな花を咲かせてね」と声を掛けながら植樹を行った。花をつけるのは卒園児が中学2年生になる頃とのこと。植樹に参加した園児は「花が咲くのが楽しみ、咲いたらみんなで一緒に桜を見に来たい」と嬉しそうに話してくれた。

龍江小学校の校歌から名付けられた桜『龍江の誉』は森田さんが半世紀以上にわたり、桜を活用した地域づくりや、古木の手入れに取り組むなかで、10年ほど前に育て始めた品種『御車返し』の種から生まれたもので、公益財団法人日本さくらの会から令和4年に園芸品種認定を受けた。森田さんは桜博士と呼ばれ、既に3品種を世に送り出しており『龍江の誉』は4品種目だ。品種名は龍江の公募年の年であり、校歌の最後の一節「誉も高い龍江小」からこの名が浮かんだと発案者は語っていた。命名者が森田さんの奥様の森田昭子さんであることも不思議な運命を感じる。今後もこの桜は広く愛され続けることだろう。

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