「映える龍江大獅子 大人気」/南信州獅子舞フェスティバル
『第18回南信州獅子舞フェスティバル』が10月19日(日)飯田市中心市街地にて行われ、龍江大獅子保存会も参加した。当日は準備段階から雨がぱらつく天候であったが獅子頭に大きなビニールシートを被せるなどの対応をして演舞を行った。
保存会参加者は「最初は雨が心配されたが、最後まで無事演舞ができて良かった。多くの人に楽しんでもらえた」と語っていた。
ユーモラスで大きな獅子頭は存在感が抜群で、映えると写真を撮る人、ご利益を期待して獅子に頭を噛んでもらう人で長蛇の列をなしていた。
また、大獅子と共に人気があったのが、おかめ、ひょっとこ、赤鬼、青鬼。現在使用している鬼の面は、故・牧本壽亮(としすけ)さん(田中下)が制作したもので、今田人形の頭も数個手掛けている。 300年以上続いている今田人形と、もうすぐ100歳を迎える龍江大獅子。どちらも龍江地区の貴重な地域資源でありながら、現在は携わる会員の確保に苦慮している。
関係者は「龍江大獅子保存会は、来春3月21日(土)に地区内巡回演舞を計画している。多くの人に観て知っていただき、一緒に楽しみながら活動していただける方を随時募集している」と語っていた。