「天龍峡の魅力を内外の視点で再発見」/信州大学オープンゼミ
信州大学ランドスケープ研究室が主催するオープンゼミの第4回「天龍峡と関係人口について考える」が3月22日(日)旧檜笠せんべい工場を改修した交流拠点HIGASA(ヒガサ)で行われ、地元や県外から約15人が参加した。
午前中はHIGASAメンバーから、コンセプトやこれまで行ってきたこと、これからの展望について説明を受けた後、龍角峯からつつじ橋を渡るルートを散策。参加者は実際の景観を眺めながら、魅力や課題などについて意見を交わした。
午後からは2つのグループに分かれてワークショップが行われ、記憶だけを頼りに午前中の散策で歩いたコースを白紙に描き出すワークに挑戦した。
印象に残ったスポットや、ここが良かった、ここがイマイチというポイントを出し合い地図上に付箋で貼り出すワークでは「地元の実感」と「外からの視点」による多様な気付きが共有された。
最後に行われた10年後の天龍峡の姿を想像しストーリーを作るというワークでは、意見集約に苦心する場面もみられたが、各グループでまったく方向性の違うストーリーをまとめ上げた。