「竹林整備を楽しむ」/西間沢竹林整備
二区更生の西間沢で5月17日(日)竹林整備が行われた。振興委員会や二区地域づくり委員会、地域おこし協力隊の黒田さんを中心に、地元有志や黒田さんの友人など、約30人が集まった。作業では道路側に繁茂している竹や、側溝付近の竹、竹林内の枯れ竹を中心に切り出し、軽トラで運搬。運搬した竹は千栄にある「NPO法人いなだに竹Links(ちくリンクス)」の拠点(通称:百田(ひゃくた))で焼かれ、竹炭として活用される。
作業終了後は百田に移動し、バーベキューが行われた。バーベキューでは、木炭の代わりに竹炭を使ったほか、竹の空洞に米と水を入れて炊く竹筒ごはん、バーベキューコンロの上に割った竹を並べ、竹の上で食材を焼く竹網バーベキューなど、伐採した竹がうまく活用されていた。
汗ばむような晴天の下、大人たちが熱気と煙に包まれ夢中になり「おい、網が燃えているぞ!そうだ網を炭にしよう!」など、聞きなれぬ言葉が飛び交っていた。
二区区長の森山剛さん(一本木)は「竹林はすっきりして良かったがそれ以上に、竹網バーベキューや竹の香りがする竹筒ごはんが新鮮だった。二区は他にも竹林があるので、今後も整備をしていきたい」と語った。 後日、黒田さんは「作業現場では6月中頃、筍が生え始めていたが、大きくなる前に誰かが処分した跡があり、きれいになった竹林を維持していこう、という地元の気持ちが感じられて嬉しい」と話していた。