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<この人>フクロウと共に龍江へ/珍しい鳥を多数飼育 林夫妻(尾林中)

 今年3月に龍江へ越してきた林有紀(ゆうき)さん・紋加(あやか)さん夫妻は、フクロウやミミズクなどの珍しい鳥を自宅や倉庫を改装した屋内で放鳥飼育している。
これまで市内松尾に住んでいた夫妻は、多くの鳥の飼育環境としては手狭になったことなどから、空き家となっていた紋加さんの父方の実家へ引越しを決めた。
飼育中の鳥はフィンチ1羽、インコ6羽、オウム10羽、フクロウ3羽、ミミズク8羽の合計28羽。すべて海外原産で、中には入手自体が難しい希少種も含まれる。
シベリアワシミミズクは翼を広げると全長約2m、体重は約4㎏と非常に大型で、羽ばたくと風圧を感じるほどの迫力がある。映画「ハリー・ポッター」にも登場したことのあるメンフクロウは、一度見たら忘れられないお面のような顔立ちが特徴。意外なことに鳴き声は甲高く「ホーホー」とは鳴かない。
「フクロウやミミズクは凄く魅力的な反面、餌代、電気代、日々の世話に手間が掛かり、本当に好きでないと飼えない」と有紀さんは語る。
6月に開催された「ほたる祭り」では『フクロウとふれあえる体験会』が行われ、来場者の注目を集めた。紋加さんは「フクロウを通じて、龍江の方々に私たちを知っていただく機会になって良かった」と嬉しそうに話していた。