「子どもたちの未来のために」/竜東学園構想四区意見交換会
龍江地域づくり委員会の竜東学園構想検討委員会(委員長藤本郁夫四区区長)は、12月18日(木)四区公民館で保護者との意見交換会を開催した。当日は飯田市教育委員会からもオブザーバー参加があった。竜東地区学園構想に伴い、龍江地区内、特に四区の通学区について検討が必要となったことから、今回の検討委員会が設置された。
龍江地区の中学校への進学については以前から「小学校の友達と別れてしまうのはつらい」といった声が寄せられており、これを受け、委員会ではアンケートを実施。年配の回答者からは現状維持を求める意見もあったが、子どものいる家庭では竜東中学校・竜峡中学校の選択制を望む回答が大半を占めた。参加した保護者からも、選択制を支持する意見が多く上がった。
「龍江の子どもたちがバラバラにならないよう、地域として基本方針をまとめてほしい」「実際の通学を考えると場所によっては距離がネックになる」など切実な意見もあった。また、児童数が減少する中で将来を見据えれば、両中学校の統合も検討すべきではないかといった意見も出された。
「大人や行政の事情はさまざまあるが、子どもたちはすぐに大人になってしまう。早急に対応を進めてほしい」との声も寄せられていた。